2015.1.6本校専任教員が学会発表を行いました。
2014年11月30日(日) 第5回日本歯科衛生士教育学会総会・学術大会にて、
山本教務主任と池田教務副主任がインプラントの実習について発表を行いました。
毎年行っているこのような研究成果が本校のカリキュラムにも反映されているので、
学生たちは最新の歯科医療の実践的な技術や知識を教わることができます。
左:山本教務主任 『歯科衛生士学校における手術着の着脱実習、ドレーピング実習の意義-コンビネーション教育の実施について-』
右(中央):池田教務副主任 『歯科衛生士学校におけるインプラント埋入実習の意義-印象に残る授業を目指して-』
先生たちは、学生に教えるだけではなく、
忙しい授業の傍ら、時間を作って、自らも積極的に勉強をし、
自分を高めることを怠りません。
今回も専任の先生全員で取り組んだ研究内容を発表しました。
こうした先生たちの日々積極的に最新の知識や技術を吸収する姿勢が、
学生たちにも伝わり、今までの高い国家試験の合格率にもつながっていると自負しています。