2014年12月8日(月)にドイツよりアルフォンス・キーナー講師を招き、1年生が特別講義を受講しました。

“ヨーロッパにおける歯科衛生士・歯科助手の役割について”

歯科医療の先進国であるヨーロッパの歯科衛生士事情やインプラントの歴史、歯科衛生士学校におけるインプラントの授業についてやメンテナンス、歯科医師・歯科技工士・歯科衛生士の関係についてなど、同時通訳で講義しました。

上の写真は、3Dメガネで骨や細胞の病理画像を立体的に見ているところです。
写真などもまじえながらのわかりやすい講義内容で、皆真剣に耳を傾けていました。

学生たちは世界を知る良い機会にもなりました。

【講師】
ドイツ COMLOG Biotechnology社
学術教育担当者
Alfons J.Kiener、C.D.T
アルフォンス・キーナー