本校の西の森ホールで、日本介護歯科衛生士養成協会(JCDH)の第10回 定期講演会が開かれました。
今回の定期講演会では、摂食嚥下をテーマとし、2名の著名な先生が講演されました。臨床の現場で実際にそうした機会に向き合っている歯科衛生士が、協会の会員以外にも、全国から聴講にかけつけ、会は大盛況のうちに終わりました。
休日でしたが、先生たちの話を聴きたいと本校学生も参加していました。

【講演会内容】

戸原 玄先生(東京医科歯科大学大学院 高齢者歯科学分野)
演題「摂食嚥下障害の評価と訓練の実際」
白田 千代子先生(東京医科歯科大学大学院 福祉保健衛生学分野)
演題「摂食嚥下を学び、どう仕事に生かすか」

次回、定期講演は11月1日に行われるそうです。