11月24日(木) 西の森ホールにおいて、厳粛な雰囲気の中、37回生の戴帽式を行いました。
ナイチンゲールの灯りを継燈します。
これは、ナイチンゲールがランプの貴婦人と呼ばれたことに由来しています。
ナイチンゲールはクリミア戦争時、ランプに火をともし、敵、味方の区別なく、夜通し傷ついた兵士たちを看病していました。
ランプの火はナイチンゲールの患者をいたわる心の象徴です。
歯科衛生士キャップが学校長から授与されます。
37回生は灯りと歯科衛生士キャップを受け取るとともに、ナイチンゲールに誓いを立て、臨床実習に臨みます。
理事長、学校長、3年生から励ましの言葉、来賓の方からお祝いの言葉をいただき、臨床実習への期待と不安を胸に将来の夢に向けて気持ちを新たにしました。