日本介護歯科衛生士養成協会の定期講演会が、校内の施設を利用して行われました。

第13回を迎える今回は、『歯科医師・歯科衛生士は要介護高齢者にいかにあるべきか』という内容で行われ、現在、学会に所属し、第一線で活躍されている歯科医師や歯科衛生士の方が、受講されていました。
その中に混ざり、在校生も、普段の勉強とはまた違う貴重な話を聞き、有意義な時間を過ごしていました。

【第13回 定期講演会内容紹介】
午前の部  尾崎研一郎先生 
足利赤十字病院 リハビリテーション科 歯科医師 東京医科歯科大学 臨床非常勤講師
テーマ:急性期、回復期における歯科の関わり方~リハビリ科の歯科医師として~

午後の部 戸原 雄先生
日本歯科大学口腔リハビリテーション 多摩クリニック 歯科医師 助教
テーマ:外部観察とスクリーニング

次回は、2017年4月に定期講演会を予定しているそうです。
詳細は、日本介護歯科衛生士養成協会(JCDH)事務局へお問い合わせください。