これから2年生は、臨床・臨地実習が始まります。
その節目として、戴帽式を行いました。
ナイチンゲールから灯りを継燈し、学校長より歯科衛生士キャップが授与されました。

学校長・理事長からは臨床実習に出るうえで、社会人・医療人としての心構えや、人を思いやる気持ちを大切にすること、より一層の自覚を持って臨床の現場での実習に臨むことなどを、ご臨席いただいた昭島市歯科医師会・寺村豊通会長、東京都歯科衛生士会・富田基子会長からは、お祝いの言葉をいただきました。

それぞれキャップの重みを感じ、そして、患者様や一緒に働くスタッフに必要とされる歯科衛生士になるよう決意を新たにしました。