12月から2年生は、臨床・臨地実習が始まります。
その節目として、戴帽式を行いました。
ナイチンゲールから灯りを継燈し、学校長より歯科衛生士キャップが授与されました。
学校長・理事長からは臨床実習に出るうえで、社会人・医療人としての心構えや人を思いやる気持ちを大切にすること、各自、目標を持って、本校の学生という自覚のもと臨床の現場での実習に臨むようにとのお話がありました。
また、ご臨席いただいた東京都昭島市歯科医師会・寺村豊通会長、 東京都歯科衛生士会・富田基子会長からは、お祝いの言葉をいただきました。
39回生は臨床実習への期待と不安を胸に、それぞれキャップの重みを感じ、患者様や一緒に働くスタッフに必要とされる歯科衛生士になるよう決意を新たにしました。