雨続きの日が続きますが、学生達は変わらず一人前の歯科衛生士になるために、日々授業に取組んでいます。
雨の時季はなにかとマイナスなイメージを持つ人も多いと思います。

しかし、雨の時期にしか得られないものもあります。
大輪の紫陽花はとても綺麗ですし、お気に入りの雨具を持って通学するのも楽しみの一つだと思います。

そしてなにより、雨の日が続くからこそ晴れの喜びを感じることが出来ると思います。
歯科衛生士の勉強も通じるところがあります。
3年間勉強をする中で躓いたり、困難にぶつかることもあると思います。

しかし、歯科衛生士の国家資格合格という晴れの日の喜びも大きいものとなるでしょう。

雨の日も努力を続け、患者様のために活躍する素敵な歯科衛生士を目指してほしいと思います。