本日の午前で2年生の定期試験が終わり、春休みまであと少しとなりました。

午後からは、摂食機能療法学の第一人者である、寺本浩平先生の特別講習です。

寺本先生は、内科歯科クリニックの院長を務めており、患者様の口腔内を治すだけではなく、内科的な側面を考慮して一人の患者様の健康を深く支えている先生です。

先生の講習では、歯科衛生士の役割がどれだけ大切なのか、過去の事例を出して分かりやすく、そして熱く説明をしていただきました。

実際に内視鏡を使用して、学生の咽頭内の動きや、摂食状態を見てみると、学生から楽しそうな声が上がったり、感動する声が上がりました。

今回の特別講習も多くの学びがあったようです✿