入学前に勉強しておくことはありますか?
基礎から勉強を行いますので、勉強しておく必要がある教科などはありません。
現役生と既卒者(社会人)の割合はどれくらいですか?
毎年、若干の差はありますが、だいたい20~30%の割合で既卒者(社会人)が入学しています。
現役生から社会人経験を経て入学する学生もいますので、幅広い年齢層が学べる環境です。
教養試験の内容を詳しく知りたいのですが...
体験入学や入試説明会、個別相談に参加後、過去問題の閲覧が可能です。
歯科医療の仕事の経験がないのですが、授業についていけますか?
授業は技術面を含め、基礎から指導していくので心配いりません。
授業は何時から何時までですか?
1時限90分制で、1日最大4時限を受講します。
授業は9:00~16:20です。
なお、出欠席の確認を8:55に行っています。
週休2日制ですか?
基本的には、土日、祝日は休みです。
講演会、シンポジウム、行事などがある場合には、平日に振替えられます。
アルバイトはできますか?
放課後や土曜、日曜日を利用してアルバイトをしている生徒も多いです。
また、歯科医院から学生アルバイトの求人も来ていますので、入学後にアルバイトを探すこともできます。
奨学金は受けられますか?
2つの団体から奨学金が受けられます。
ただし、いずれも審査によって採否が決定されますので、必ずしも受けられるとは限りません。
詳しくは[こちら]をご覧ください。
学生寮はありますか?
提携先の学生会館・学生マンションがあります。
バイク、車通学は可能ですか?
バイクや自転車は駐輪場がありますので通学可能です。
車は学生用の駐車場がありませんので各自、近隣にある駐車場と契約してください。
校則はありますか?
あります。
学生らしく過ごしていただくための一般的なもので、医療人として常識のある身だしなみを心がけてください。
求人はどのくらいありますか?
口腔予防の意識の高まりから、現在は歯科衛生士が不足している状態にあり、毎年1,800人以上の求人が来ています。
主な就職先としては一般歯科診療所、市町村保健センタ-、歯科大学病院などがあります。
卒業生1人に対して20人以上の求人が来ていますので、就職率は過去100%です。
取得できる資格は何がありますか?
歯科衛生士国家試験受験資格:
歯科衛生士は国家資格ですので、学校を卒業しただけでは免許は得られません。
毎年行われる「歯科衛生士国家試験」に合格した者だけがその資格を与えられます。
専門士称号:
授業時間数などを満たしている専門学校の卒業生に与えられる称号です。
将来、大学への編入を希望する場合には、本校での習得内容が単位数として認められるなどステップアップしやすくなっています。