2017年6月、また新たに、本校理事長の竹前健彦が執筆した書籍が出版されました。
5月31日(水)、昭島市では、チャレンジデーが行われました。
チャレンジデーとは、毎年5月の最終水曜日に、
人口規模のほぼ同じ自治体同士が、午前0時から午後9時までの間に、
15分間以上継続して運動やスポーツ等の
身体活動(運動)を行った住民の『参加率』を競い合う、
ユニークなスポーツイベントです。
そこで、午前の授業前にホールに全員集合、
クラス対抗ドリブルリレーを行いました。
走る前から、みんな気合十分!
なかには、先生と円陣を組んで士気を高めるクラスも。
(特に国家試験会場ではないんですよ…)
学校長のスタートの合図と同時に、
飛び出す1番走者たち。
みんな全力で走るっ!
先生も走るっ!
途中ボールが手からすべり抜けてしまうハプニングに、
各クラス、みんな一喜一憂。
ゲームの結果は、
3年生は『3回目だから、小さいボールで!』という
ハンデを抱えながらも、
他のクラスに3~4名差をつけて、
3年1組の圧勝でした。
3年生の団結力、見せつけましたね。
今回の優勝商品は、全員お揃いのノート!
『あ…食べられない…』との声も聞こえてきましたが…
みんな、この調子で、勉強も頑張ってね。
新館3階のホールで出火したという想定で、避難訓練を行いました。
全員、短時間で避難することができました。
学校長より、将来、就職先では歯科衛生士として
患者様を率先して誘導する立場になるので、訓練を通じて心構えをしておくように
という話がありました。
災害はいつ起きるかわかりません。肝に命じておくことが大切です。
万が一のときに慌てず対応できるように、
訓練で行ったこと忘れずに行動に移してほしいと思います。